『ヘアセットしたいけどやり方がわからない』っていうそんな悩みを持つヘアセット初心者の方向けの記事になります。
ヘアセットに慣れてきた、もっと難しいヘアセットしたいって人はまた別の記事で紹介しますので楽しみにしておいてください。
最後に動画も載せているので実際にセットしているところを観てみたいって人はそちらも一緒に観てください(ブログを読んでそちらの動画を観たほうがより勉強になると思います)
【目次】
1寝ぐせのままセットしない
2ブローやり方
・ワックスをつけるときの注意点(初心者に多い失敗2パターン)
水(寝癖など髪についたクセを直す)、タオル、ドライヤー、ワックス(整髪料)髪をセットするのに必要になるのが以上の4点になります。
1 寝癖のままセットしない。
初心者によくあるのが寝癖のままセットしたり、帽子などかぶったあとにセットしたりと髪の毛に変なクセがついたままセットする方が多いです。
寝癖などクセが髪の毛についている時は水でしっかりクセをとってタオルでしっかり拭いてからセットをしてください。【シャワー、水スプレーなどでしっかり髪の毛全体(根元から毛先)を濡らす】
2 ブローのやり方
ヘアセットに大切なのがワックスをつける前のドライヤーでのセット(ベースをつくる)が大切になります、けっこう失敗するのがワックスだけでセットをうまくつくろうとする人がいますが、これが大きな間違いなのです!カッコイイヘアセットをつくるにはしっかりしたベースづくりが大切になってくるのです!
ワックスのつける量は髪の長さにもよりますが下のスタイルぐらいなら大体1円玉の大きさぐらいのワックスの量をつけてあげると良いです、ワックスの量に困った時は少しの量を何回かに分けてつけるというのも一つの方法になるのでやってみてください、ちなみに何回かに分けてワックスつけてあげる方が簡単にワックスをつけることができます。
メンズのショートスタイルぐらいの長さ。
1円玉ぐらいの大きさのワックスの量。
ワックスのつける量が決まったらワックスを手のひらでしっかりのばして(白いのが透明になるぐらい)、指と指の間にもつけます。
1【前髪に一番最初にワックスをつける】
ワックスを手のひらで透明になるまでのばしたら最初につけるのがバックからになります、ワックスをつけるのに慣れていない人はどうしても自分が見たときに一番見える正面からつける人が多いです、ワックスを一番最初につけるところは手のひらに一番ワックスがついている状態です、その手で最初から前髪につけてしまうと前髪だけベタベタになったり、前髪に隙間が空いてしまって薄く見えたりとデメリットが多いです。
2【束感を出すために1つ1つの束を1つずつ作っていく】
最初から束感を出そうと一つ一つの束を1つずつ作っていこうとする人がいますがこれも初心者に多い失敗の一つです、まずは髪の毛全体にワックスをまんべんなくつけます、そうすると自然にいろいろな大きさの束が出てきます、その束は毛先が少し絡まっていることが多いので、その絡まりをほどいていくと自然に良い束感になります!
1バック→2トップ→3サイド→4前髪の順番でワックスをつけていきます、あまり根元にはつけずに中間、毛先につけるイメージでワックスを髪全体につけていきます、髪全体にワックスがついたらそこから全体のシルエットを見て整えていきます。
最初からヘアセットが上手な人なんていません!プロの美容師でも何回も何回も練習するのです!初心者が初めから上手くいかないと思うのは当たり前なのです!カッコイイスタイルを作れるようになりたいなら人より更に練習しましょう!
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