皆様、こんにちは。
男髪グループ蒲生本店の大西則和です。
今回は理容店やヘアサロンに行った際に上手く注文する方法、伝わりやすくする為のポイント等を解説していきます。
どうぞ最後までご覧下さいませ。
言葉だけで「短めに」「すっきり」「男らしく」などと伝えても、人によってイメージが異なるため、理容師さんに正確に伝わらないことがあります。
そこでおすすめなのが 「写真を見せること」 です。スマホで理想の髪型の画像を探し、理容師さんに見せながら「こんな感じにしたいです」と伝えると、より具体的にイメージを共有できます。
ただし、髪質や顔の形によっては完全に同じスタイルにならないことも。写真を見せたうえで「自分に似合う形にアレンジしてもらえますか?」と相談すると、理容師さんのアドバイスも得られて安心です。
写真が用意できない場合は、できるだけ 具体的な言葉 で伝えることが大切です。
✔ 長さの目安を伝える
・「耳にかかるくらい」
・「前髪は眉毛に少しかかるくらい」
・「トップは○cm残して」
✔ シルエット(形)を伝える
・「横はスッキリ刈り上げてほしい」
・「全体に丸みを出したい」
・「トップにボリュームを残したい」
このように、長さやシルエットを具体的に伝えることで、理容師さんもイメージを掴みやすくなります。
「前回のカットが気に入らなかった」「以前の髪型が良かった」など、過去のカット経験を伝えるのも有効です。
✔ 良かった場合:「前回と同じようにお願いします」
✔ 気に入らなかった場合:「前回は○○が短すぎたので、今回はもう少し長めにしてほしい」
理容師さんは髪の履歴を知らないので、過去の経験を伝えることで「好みの傾向」を理解してもらいやすくなります。
理容師さんに上手に注文する方法は、以下の3つです。
これらのポイントを押さえることで、理容師さんとスムーズに意思疎通ができ、理想の髪型にぐっと近づけます。
次回のカットでは、ぜひ試してみてください!
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